
あず
どうも、こんにちは。あず(@spice128)です。

もぐさでほくろ除去をした後、きちんと皮膚は綺麗に戻るの?
再発するらしいよね?
もぐさの使い方を確認して、やけどなどの失敗を防ぎましょう。
【ほくろ除去の経過(10年後)】

いきなり10年経過した写真失礼します。
このように、手の甲に茶色く・しっかり・丸になっていたほくろは、10年経った今もほぼ見えにくいままです。
もぐさで一度ほくろ除去したのみで、他の治療はしていません。

横から見ると、元々膨らんでいるタイプのほくろだったことがお分かりいただけると思います。
この膨らみもあり、写真を撮ると周囲が影になるので画像では目立ちますが、元のほくろを知っている私からすると満足のいく結果になっています。
10年前の画像を撮っていないので、客観的に比較できないのが残念ですが、もぐさでほくろ除去できた部分は再発してないと言えそうです。
【10年前のほくろ除去失敗談】

結論から話すと、もぐさでほくろ除去した部位がⅡ度の火傷になり、その水膨れが早々に破裂しました。
なんでそうなったのか
- まだ未成年で子ども部屋でライターや線香などの火を使っていた。
- 親に見つかる前に多めに焼いて早く終わらせておこうと実行した。
- その後の火傷の処置に関して無知だった。
この話の失敗した部位は、先ほど見ていただいた画像の手の甲です。
実際に、上に貼った画像のように何週間もしない内に上皮化しましたし、大事には至りませんでした。
しかし今回は良かったものの、焦って火事になったり、火傷が膿んで痕が残ってしまうリスクもあります。
- きちんと前調べをする。
- 慌てず処理できる環境で行なう。
- 失敗する要因は無くしていきましょう。
と身をもっておすすめしたいです。
こちらに失敗しにくいほくろ除去する方法の記事まとめています。
【おわりに】

いかがだったでしょうか。
もぐさでほくろ除去をしても、皮膚が陥没したり再発するのではないか?と不安に思っていた方が、少しでも安心できたようでしたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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